晴 れ た ら い い な ~のんびり日記~
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千の風になってSP
昨夜の土曜プレミアム 千の風になってSP
「戦場のなでしこ隊~特攻隊…死への出撃…少女たちが見た
109人の最期」
すごく辛くて悲しくて痛い2時間10分でした。
63年前、特攻隊が戦場に向かうのを、なでしこ隊として
見送った15歳の少女たちの、日記と記憶などから当時の状況を
再現したドラマ。
特攻隊として極秘任務を担って戦場に向かったのは、19歳や20歳
そこそこの若い人たち。壮絶でした。
戦争って何なんだろう。数えきれない人たちの犠牲の上に
得るものは何なんだろう。それはそんなに尊いのだろうか。
日本で普通に生活していると、世界のどこかで現在も戦争が
おこっていて、たくさんの人が戦禍の中にあることを忘れがちに
なりますが、それでいいんだろうか。
戦争やテロに怯え、警戒しなければいけない世の中って
すごく寂しい。戦争に限らず日常ニュースで知る犯罪も…。
この地球にヒトとして、一つの命をいただいたのだから、
みんながお互いを思いやり、協力し合って生きていけたら
いいのに…。
それはそんなに難しいことなのかな。
難しいことだから、今の現状があるってことなんだろうな。
たくさんの思いを胸に、戦場に向かった特攻隊。
その方々の「オモイ」を、今に生きる私たちはちゃんと受け止め
語り継いでいかなければいけないと思いました。
『特攻隊の方々の、本当の供養塔は、二度と戦争を
おこさないことだ』
本当にその通りだなぁと思いました。
「戦場のなでしこ隊~特攻隊…死への出撃…少女たちが見た
109人の最期」
すごく辛くて悲しくて痛い2時間10分でした。
63年前、特攻隊が戦場に向かうのを、なでしこ隊として
見送った15歳の少女たちの、日記と記憶などから当時の状況を
再現したドラマ。
特攻隊として極秘任務を担って戦場に向かったのは、19歳や20歳
そこそこの若い人たち。壮絶でした。
戦争って何なんだろう。数えきれない人たちの犠牲の上に
得るものは何なんだろう。それはそんなに尊いのだろうか。
日本で普通に生活していると、世界のどこかで現在も戦争が
おこっていて、たくさんの人が戦禍の中にあることを忘れがちに
なりますが、それでいいんだろうか。
戦争やテロに怯え、警戒しなければいけない世の中って
すごく寂しい。戦争に限らず日常ニュースで知る犯罪も…。
この地球にヒトとして、一つの命をいただいたのだから、
みんながお互いを思いやり、協力し合って生きていけたら
いいのに…。
それはそんなに難しいことなのかな。
難しいことだから、今の現状があるってことなんだろうな。
たくさんの思いを胸に、戦場に向かった特攻隊。
その方々の「オモイ」を、今に生きる私たちはちゃんと受け止め
語り継いでいかなければいけないと思いました。
『特攻隊の方々の、本当の供養塔は、二度と戦争を
おこさないことだ』
本当にその通りだなぁと思いました。
by peaceke98620
| 2008-09-21 11:59